と思っていませんか?
実は、私が思っていたことなのです。
全然一歩が踏み出せず「私が占ったところで」「私なんかが…」と考えていました。
そのように、同じ思いをしてる人がいるのではないか?と考え、今回は「私がはじめてタロット占いでお金をもらった話」をしていこうと思います。
この記事を参考にしてもらえたら嬉しいです。(私の失敗談でもあります。)
はじめてタロット占いでお金をもらった時の話
はじめてお金をもらって占いするときは、かなり緊張しました。
「私がお金をもらってもいいのだろうか?」
「相手がいやにならないだろうか?」
と、そのように考えていたのです。
お金は意欲につながる
結果的にお金をもらう方が、相互的によかったです。
それは、お互いの意欲につながったからでした。
無料や格安で占いをしてみたからこそ、わかった真実かもしれません。
まずは、お金をもらってない時期の話をしていきます。
お金をもらわずタロット占いをしていた
転機が訪れたのは、前の職場を退職したときでした。
無職で時間もあったので、占いをしてほしいという友人にタロット占いをしていました。
しかし、お金をもらわず占いをすると、4時間くらい占っているときがあったのです。
相手の話を聞くというのもいいのですが、さすがに4時間ぶっ通しのタロット占いはかなりキツかったです。(ずっと集中するので。)
格安でタロット占いをはじめてみた
友人や、紹介された方に占いをしていたので、格安設定で占いをしてみることにしました。
(ワンコインでやってました。)
これがはじめてお金をもらう瞬間です。
めちゃくちゃ緊張して「お金もらっていいんだ…」と震えながら占ったことを覚えています。
しかし、お金をもらうから『相手を喜ばせないと』という気持ちになってしまったのです。
自分の中でモヤモヤがたまっていくのがわかりました。
安くすると聞いてくれない
なぜ相手を喜ばせないいけないと思ったかというと、占いをしにきてくれてるのにも関わらず、あまり聞いてくれていなかったからです。
安いと周りと比べても「この人当たらないから値段下げてるんだろうな」と思われたり、同じ格安の占い師さんを巡回する人もいました。
百円と一万円のものを比較
例えば、
- 百円の鏡
- 1万円の鏡
を買ったとしましょう。
だとしたら、どっちを大切にするでしょうか?
百円の鏡なら汚れても「まぁ百円だし、また買えるか。」となることでしょう。
1万円の鏡なら「1万円もしたのだから丁寧に使おう」と思いませんか?
私の場合も、中古で買った本はあまり読まなくて、新品で買った本は最後まで読むことが多いです。
そのことから、相手がお金を出した方が『真剣に聞いてもらいやすい』ということがわかったのです。
適性価格でタロット占いをはじめてみた
無料→格安を経て、自分にあった適性価格で占いをしてみました。
すると、ワンコインではリピーターさんが付かなかったのにも関わらず、適性価格にしたときはリピーターさんが付いてくれました。
お金を払うことで、ちゃんとした相互関係が確立されたからだと思います。
適性価格を見極める
一概に高くすればいいというわけではないのですが、自分の能力や相手が気持ちよく払えるように設定していくことは大切です。
それでもお金をもらう勇気がない方は、10回までは少額で受けるなど、設定するのもいいかもしれません。
どんな感じで占っているのか、実際に占いしてから実践してみる
私もやっていましたが、ココナラなら初心者~ベテランまで色んな人がいます。
一度試してみるのも、面白いかもしれません。
はじめてタロット占いでお金をもらった時の話・まとめ
物があれば、その物に対してお金を決められます。
しかし、自分のスキルでお金をもらうって、気持ち的に難しいですよね。
そういうときには「自分はもらえる価値がある」と思って挑んでみてください。
人気記事 初心者でもできる、タロットカードの3枚引きの読み方
人気記事 タロットカードリンク