ポジティブになった方が幸せ!
ネガティブよりポジティブの方がいいよ!
なんて聞いてはみるけれど、中々ポジティブに考えることって難しいですよね。
仕事に行きたくない…。
あの人に会いたくない…。
なんで自分はここにいるんだ…。
と、そんな思いで休みを過ごすこともあるでしょう。
↑これ私が以前考えていたことです。
人間は昔から、本能的にネガティブに考えてしまう生き物なのです。
では、どうしたらポジティブに考えられるようになるのでしょうか?
【ポジティブになる方法】行動心理学から、すぐに使える方法を伝授します
ポジティブに考えたくても、考えられないのは人間の本能です。
ポジティブに考えようとしても、人間の本能が「ネガティブゾーン」に連れていくように働きかけます。
それは、生命を維持するホメオスタシスの能力なのです。
【ポジティブになる方法】どうしたらポジティブになれるの?
ポジティブなことを考えようと思えば思うほど「何を考えたらいいの?」となってきますよね。
そこで重要になるのが行動心理学です。
例えば、
- 腕を組む→「自分の心を相手に見せない」「まだ知られたくない」
- 足が相手を向いていない→「早く立ち去りたい」「めんどくさい」
と読み解くことができます。
「行動=心」
と考えるなら、逆もありだと思いませんか?
ポジティブに考えるときは行動をつける
先日以下のツイートをしました。
妄想力って最近最強だなって思ってます😂
— Halu(ハル)@メモ魔ブログ部📜 (@HALUHALUHALE) February 27, 2020
昨日も部長さんから『仕事中笑顔でいいね!仕事楽しそうね!』と言われました😳
『妄想のおかげでニヤニヤしてるだけなんですよ!』とは言えません😂
とはいえ
実際、笑ってると仕事が楽しい😂#妄想力 #最強 #脳の勘違い
昨日も部長さんから『仕事中笑顔でいいね!仕事楽しそうね!』と言われました。
『妄想のおかげでニヤニヤしてるだけなんですよ!』とは言えません。
とはいえ
実際、笑ってると仕事が楽しい
そうなんです。
笑って仕事すると「仕事が楽しい」のです。
笑う(笑顔)=楽しい
と脳を勘違いさせることが可能なのです。
さらにポジティブに考えるためには
行動心理学から、ネガティブに考える人は下を向く・猫背の傾向があります。
ということは、ポジティブになるためには反対のことをすればいいのです。
そう、上を向いて、背筋を伸ばすことです。
経営者は行動心理学を活用している
億単位の経営者さん(女性)と話をする機会がありました。
その方は背筋がピンと伸び、スーツもシャキッとしていて化粧もバッチリでした。
印象的だったのが赤い口紅と声の大きさです。
ハキハキと話をし、自信に満ち溢れていました。
パッと見ただけで、ポジティブに考えるような行動心理学要素が沢山あることに気づきました。
ポジティブになる方法はまず行動から変える
「ポジティブに考えようと思うと、ネガティブに考えてしまう。」という人間の本質は変わりません。
なので、意図的に変えられるのは「行動」です。
- 笑顔
- 上を向く
- 手を上げる
- 背筋を伸ばす
- 口を開ける
- 化粧や髪を整える
笑顔でいると、「バカヤロー!」と考えたとしても「ばかやろ~♪」って考えてしまいます。
考え方が行動になるといいますが、その反対もありです。
行動こそが考え方になっていくのです。
それでもネガティブになるなら環境を変える
それでもネガティブに考えてしまう方に対しては、環境を変えるしかありません。
仕事を変えた人が、ポジティブ思考になった話もあります。
私もネガティブ思考を変えたくて、仕事を変えた一人です。
>>>看護師5年目で辞めたその後は?良かったこと・悪かったこと
飛び込むまでが難しい
環境を変えるとなると、しがらみが多くあるかもしれません。
しかし、なにかを変えないとずっとそのままです。
そのまま我慢するか?
行動を変えるか?
環境を変えるか?
選択するのはあなたです。
ポジティブ思考になりたいと思っている方が読んでいると思いますので、きっといまからあなたは変えていくことでしょう。
【ポジティブになる方法】行動心理学から、すぐに使える方法を伝授します:まとめ
ポジティブになる方法としては、考えることからはじめるのではなく、まず行動からはじめてみることが大切です。
ポジティブになる方法のまとめは、
- 笑顔
- 上を向く
- 手を上げる
- 背筋を伸ばす
- 口を開ける
- 化粧や髪を整える
をまずやってみるということです。
思考が行動を作るといいますが、まず行動で思考を作っていきましょう。