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「7つの習慣」という本の感想とまとめ

スティーブン・R・コヴィー氏の書いた「7つの習慣」という本は、1989年にアメリカで出版され、全世界で累計3000万部を記録しています。

日本でも売れ続けており、シリーズ累計180万部を突破、多くの人から愛される本となっています。

2019年にベストセラーになったメモの魔力の著書前田裕二さんも、「7つの習慣」を愛読している一人です。

>>>ベストセラー!前田裕二さん著書「メモの魔力」まとめ

今回は、

・7つの習慣についての感想・まとめを知りたい

・7つの習慣ってどんなものがあるのか教えてほしい

・7つの習慣をわかりやすく説明してほしい

という方におすすめな記事です。

7つの習慣は、その名の通り7つの習慣を変えるだけで人生を変える力を手に入れることができる本なのです。

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「7つの習慣」という本の感想とまとめ

本の画像

私はマンガ版から7つの習慣を読みました。

完訳の方は、分厚い本なので読む時に気合いがいります。

7つの習慣を私の感想とともにまとめていきます。

7つの習慣とは?

7つの習慣ってどんなものがあるの?

「7つの習慣」であげられている習慣とは、

  1. 主体性を発揮する
  2. 目的を持ってはじめる
  3. 重要事項を優先する
  4. Win-Winを考える
  5. 理解してから理解される
  6. 相乗効果を発揮する
  7. 刃を研ぐ

という7つの習慣です。

…と言われても、なんのことだかよくわかりませんよね。

Halu
刃を研ぐとかさっぱりわからないよー

わかりやすくもう一度7つの習慣をあげてみます。

  1. 自分を変えようと努力し、問題への反応を変える
  2. なりたい自分を想像してからはじめる
  3. 重要なことを後回しにしない
  4. 相手も自分も幸せになる方法を考える
  5. 相手のことを心から理解する(時には調べる)
  6. 反対意見も取り入れて意見を合わせてより良いものにする
  7. 自分へ投資をする

さっきより、なんとなくですがわかるような気がします。

わかりやすいようにまとめてみると、デール・カーネギーの人を動かすにも内容が似ています。

>>>デール・カーネギー「人を動かす」まとめ【世界的ベストセラー】

それでは私の感想もふまえ、7つの習慣をまとめていきます。

「7つの習慣」は、成功を引き寄せるための方法論だ。だがその”成功”は、テクニックや会話術で得られるものではない。自分という人間を根っこから育てる必要がある。

引用元:7つの習慣

※今回は自分だけで習慣を変えられる「主体性を発揮する」「目的を持ってはじめる」「重要なことを後回しにしない」の感想とまとめです。

7つの習慣①主体性を発揮する

自分を変えようと努力し、問題への反応を変える

自分を変えようとまず思わなければ、人は変わらないということです。

変わろうと考えない人は、新しいことを考えたり始めたりすることがありません。

仕事で主体性を考えてみる

例えば、

・仕事で上司から言われていつも同じことをしているAさん

・上司から言われる前に自分で考えて動くBさん

がいたら、どちらの成長が早いでしょうか?

きっと自分から動けるBさんの方が成長しますよね。

このように、「自分から考えて動けるような習慣にしましょう」と1つ目の習慣では伝えているのです。

率先して行動し、取り巻く環境へ働きかける人間になること。「自分の」行動をとること。それは、人生に責任をとることでもある。

変えられるのは自分だけ。自分が変われば人も環境も変わっていく。

主体性を発揮するはアドラー心理学に似ている

アドラー心理学の嫌われる勇気にもあった、相手との課題の分離にも「主体性を発揮する」は似ています。

>>>嫌われる勇気のまとめ【3つに分けて解説:図解あり】

コントロールできるのは自分だけで、相手をコントロールすることは不可能です。

自分はこんなにやってあげてるのに…

と思っても相手は思い通りには動いてくれません。

では、どうするか?ですが、色々試してみるのです。

主体性を発揮することは選択肢を増やすこと

自分からみて、相手がどう動くかはわかりません。

例えば、ゲームで考えてみます。

体力の高い敵が出てきた!

→武器で攻撃

→魔法で攻撃

→防具を壊す攻撃

という色んな選択ができるわけですね。

プレイヤーはあなたで、どの選択をするかもあなたです。

武器で攻撃しても防御が高すぎたり、魔法が全然効かなかったり、防具をそもそもつけてないかもしれません。

それに対してどういった戦略を立てていくかが、「主体性を発揮する」です。

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Halu
通用しなかった選択を知ることができるんですね

エジソンの言う「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。」という話を思い出しますね。

7つの習慣②目的を持ってはじめる

なりたい自分を想像してからはじめる

目的がなければ途中で挫折する可能性は高くなります。

逆に目的があれば続きやすいということにもなります。

ダイエットで目的を考えてみる

例えば、

・なんとなくダイエットをがんばるAさん

・ワンサイズ下のワンピースを着たいと思うBさん

どちらが続くかというと、Bさんですよね。

7つの習慣イラスト画像

なんとなく続けていると、なんとなくやめてます。

その思考としては、「いつまでやればいいんだろう?」という気持ちが出てくるからです。

Bさんの場合は目的がはっきりしているので、ワンサイズ下のワンピースを着るまでダイエットが続く可能性は高いです。

目的を掲げ、自分自身を導いていくこと。自分の行動を効率よく管理するのではない。目的のためにやるべきことを選択する意志が大事なのだ。

目的をもってる人ばかりとは言えない

でも、どんな目的を作ったらいいかわからないの。

という人もいるでしょう。

7つの習慣では、3つの自分の力を信じようと言っています。

  1. 自覚する力
  2. 想像する力
  3. 良心

3つの力を駆使すれば、おのずと自分だけの人生が見つかるというのです。

Halu困った顔
Halu
そう言われてもむずかしい…

私が解釈したのは、①自分について知ること②10年後の未来をイメージしてみること③手段を選ぶ際に必要な良心ってことだと考えました。

3つ全部をふまえたことが出来る、メモの魔力での自己分析はおすすめですね。

>>>【メモの魔力】自己分析1000問のやり方

※私自身、「自分はこうなりたい!」とはっきりした人生は見つかっていませんが、今を「こうして生きていきたい!」という方針は見つかりました。

目的から考え、夢を叶える

芸能人の武井壮さんは目的から夢を叶えた方です。

武井壮さんは「芸能界でデビューする」という目的を決め、すぐに行ったことはテレビの雑誌を買う事でした。

テレビに出るということは、テレビを知る必要があると考えたのですね。

テレビ番組の多い順から並べていき、ランキング順から知識を高めていきました。

そのおかげで、芸能界デビューとなったそうです。

「目的」を明確にして、その「目的」に近づく道筋を立てていったのです。

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Halu
目的からの逆算ですね

目的からの逆算は旅行に似ている

「目的を持ってはじめる」は旅行に似ています。

沖縄へ行くと決める→どの季節にいくかきめる→休みをとり、ホテルをきめる→行く時間や交通手段を考える

このように、目的があると目的に合わせた行動が決めやすくなるのです。

7つの習慣③重要事項を優先する

重要なことを後回しにしない

優先順位をつけましょうと学生のころから言われていましたが、宿題をせず、ゲームばかりしていたことを思い出します。

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Halu
現在看護師で働いている私は、優先順位はかなり重要になっています。

災害でつけるトリアージも優先順位を色で見やすくしたものです。

赤→第一位(優先治療群)

黄→第二位(非緊急治療)

緑→第三位(軽処置群)

黒→第四位(不処置群)

このように、自分のやることに優先順位をつけましょうというのが、7つの習慣の「重要事項を優先する」になります。

宿題で目的を考えてみる

夏休みに宿題が出たときに自分がどうしていたか?を考えてみてください。

・7月中には終わらせた

・8月中旬くらいまでの計画を立てて終わらせた

・8月31日に必死にやった

私は8月31日に一気にやるタイプでした(汗)

それまでになにをやってたかというと、友達と遊びに行ったり、ゲームをしたりとダラダラと過ごしていました。

Halu
7つの習慣の真逆をいってる!

重要事項の順序を決める。ありふれた指摘のようだが、実は多くの人がその意味を誤解し、時間管理で失敗している。

「時間を管理する」という発想を捨てる。「重要事項を果たす順序」を管理しよう。

緊急ではないが重要なことのための時間を増やす

7つの習慣表01

7つの習慣でよくみられるグラフです。

  • 第一領域は「緊急で重要なこと」
  • 第二領域は「緊急ではないが重要なこと」
  • 第三領域は「緊急だが重要ではないこと」
  • 第四領域は「緊急でも重要でもないこと」

重要ではない行動を減らし、空いた時間を第二領域の「緊急ではないが重要なこと」に使っていくことを推奨しています。

7つの習慣では時間が足りないときは人に頼むことも重要だと言っています。

>>>他力本願で何が悪い?自力と合わせると最強説

緊急ではないが重要なこととは?

緊急ではないが重要なことって何??

それは、自分に関することです。

「②目的を持ってはじめる」の目的にたどり着けることをする時間です。

例えば、目的が「漫画家になる」だとしたら

緊急ではないが重要→絵の練習、漫画を描く、上手い人の解説を見る

などですね。

こういった自分のスキルが上がるような時間を増やしましょうと7つの習慣では伝えているのです。

7つの習慣で習慣を変えるタイミングがある

先日以下のツイートをしました。

本を読むタイミングってほんとあります。

7つの習慣を読もうと思ってる人は、すでに「①主体性を発揮する」ができてる人だと考えます。

なぜかというと「習慣を変えてみたい」から7つの習慣を読もうと感じているからです。

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Halu
変わろうと思った時がタイミングですね。

「7つの習慣」という本の感想:まとめ

7つの習慣のおさらい

  1. 主体性を発揮する
  2. 目的を持ってはじめる
  3. 重要事項を優先する
  4. Win-Winを考える
  5. 理解してから理解される
  6. 相乗効果を発揮する
  7. 刃を研ぐ

3番目までの感想とまとめでした。

7つの習慣の本は結構分厚いので、マンガ版がおすすめです。

3000字くらいでまとめようとしたんですが、結局4000字を越えました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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